紀元前3世紀頃、中国の奏に抵抗した南部の民族(キン族)が現在の広州のの周辺に南越国を成立させた。
紀元前111年 漢朝が中国を統一と共に南越国も支配。このとき多くのキン族は新たな土地を目指してトンキン平野(現在のハノイ周辺)に逃げ込んだ。中国はキン族を支配下に置き、干渉、以後1000年にわたって中国の支配が続く。
938年 南漢軍を破り、念願の中国からの独立を果たす。
1010年 李王朝が成立。タンロン(ハノイ)を首都とするダイヴェト国が誕生する。
16世紀 北と南に分裂し、以後270年間対立の時代が続く。
1802年 フランスの援助を受け国土を統一し、首都はフェに移動、国名もベトナムとなる。しかしインドシナに強烈な欲望を持った
1882年 フランスはハノイを占領。その3年後にはベトナム全土を植民地化する。これによりさまざまなフランスの文化がベトナムに入り込む。(コーヒーもその1つ)
1941年 ホー・チ・ミンがベトナム独立同盟を創設。
1945年 ベトナム民主主義共和国の独立宣言を行う。フランスとの会議は決裂。インドシナ戦争に突入。
1956年 フランスが撤退。代わりに米国が介入し、再び北と南に分裂。
1960年 ベトナム戦争勃発。
1973年 ベトナム平和協定が調印され、米軍が撤退。
1975年 サイゴンが没落。ベトナム戦争が終了。翌年、南北が統一され、ベトナム社会主義協和国が成立し、サイゴンはホー・チ・ミン・シティーと改名。
その後いくつかの紛争の後中国、米国とも国交正常化をし、ASEAN、APECに正式加盟し、国際社会への一員となった。 |